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by tomomiyatsuda
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知らないこといっぱいなんだね


最近、戦後の隠蔽されてきた事実がある事を、歴史にかなり無頓着な自分も知る機会がある。有り難い。

アンテナが敏感な各方面の方々は皆、「未来に危機を感じます。」と言う。
自分はなんとなく現実の流れから見える危機から目を伏せて、毎日嫌なニュースで嫌な気分になり、八方塞がりっぷりに漠然と絶望を感じながらも、なんとなく今を過ごしてしまっている。なんとなくで過ごせているだけ平和だけど。
政治、食、歴史、常識、環境、、知れば知るだけ全てに騙されてきたような被害者意識も無いはずが無い。誰が加害者? みんな感じていると思う。そして、怒っていると思う。怒りの先はやっぱり「不安」が待っている。
そして、なんでも「不安」になると良くないサイクルが始まってしまう。それが一番怖い。不安は大きな塊になって厄介な事になりうる。

けれど、先日、実体験を綴ったという歴史を読んだ時、「こんなの知らなかった、また騙されていたのか」という被害者意識を超えて、自分の中で凄くすっきりした事があった。
つまり、日本人って凄い、日本人であることに誇りが持てる可能性がピヨッと出てきた。
多分、その文章を書かれた方が誘導してくれたのだと思うのだけど、その文の内容は戦時中、中国人が日本人にした吐き気のする内容。でも、この文章は中国人を恨めということではなくて、満州事変で日本人が中国人と同じようなむごい殺し方を中国人にしたと思いますか?というものでした。
それを読んで「そういえばそうだ」と、自分の思う所と繋がったわけです。
例えば日本の木の剪定の仕方とか、ビルが処狭し建っている場所でも御神木を大切にしてたりだとか、そういうのが根底にある国民性を考えると、戦争という異常な状況とはいえ、ただ殺すでは済まさず目をえぐったり、内蔵引きずり出したりなんてわざわざしないんじゃないかな。

生活の中にある日本古来の考え方って、地球上に生きる生き物としてかなり健全なんじゃないか。これって凄い。
もちろん、他の国でも思い当たるところはあるけれど、比較ではなくて、大切なのはそれを自覚するってところかなと。

こうなってくると、とてもポジティブ。
不安を不安のままに描いた絵が例えば今日アップしたもの。
今はもっと、不安を煽るだけではない絵を描けるようになりたいと、思えるようになってきた。
でもただ明るい色でお花や笑顔の絵を描けばいいのではなくて、もっとこう、個々が実感として味わえるきっかけになるようなものがいい。
それは、多分結局シンプルなものなんじゃないかと、ぼんやり思う。
でも、どんなかは、まだ分からない。
それを描くことはできないかもしれない、結局当分相変わらずな感じかもしれない。
けれど、これは根拠のある指標になる。
追記:指標、、? 指標というか、目標です。

追記:先日、この日記について貴重なコメントを頂いたので追記します。
要は、「人としての誇り」を自覚することが重要で、国単位で考えていては、いつまでたっても戦争は終わらないという内容だったように思います。
「日本人でも残虐な事件を起こす人は起こすし、中国人の大切な友達だっている。一概には言えない・・・もっと俯瞰してものごとをとらえられたら、滑稽にみえてきたりするのにね」。
その俯瞰ってのは、宇宙レベルでかな〜と聞きながら想像してたら、ほんとにいざこざが滑稽になって、いろいろ削ぎ落とされていく中に残るものが見える気が。多分この残ったものが、人としての誇りってやつかしら。
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by tomomiyatsuda | 2010-11-10 23:38 | DAILY