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by tomomiyatsuda
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たいしたタイトルも見当たらない


2013年11月29日からの約3ヶ月間、埼玉県越生町の山の森の中にある「山猫軒」にて開催される個展の作品制作をしている。
毎回私なりの実験をするのが個展の楽しみでもあり苦しみでもある。

一昨日くらいから、展示会のタイトルも決めたいし、頭の整理も兼ねて簡単な言葉にしようと頑張ってみるのだけれど、絵は言葉の先にいるので、やっぱりぴたりと当てはめるのが難しい。
しかも、一般論風の優等生風の鬱風で語彙不足の、非常にややこしくてつまらない言葉になってしまう。もっと、自分の経験等からきているはずなので、何故自分なりの素直な言葉が出てこないのかとヤキモキする。サバっとしてピッカーンてのがあるはずなのだけど。
そして毎回言葉にしてその時はそうだと思っていても、しばらくたって読み返すと、他の人これ読んでも多分伝わってないな、と悔しい思いもする。

私はデザイン科に居たので(結果的に商業用デザインの為のコンセプト作り等についていけなくなったし、絵の方が面白くなってしまった)、大学入学用のデッサン程度は予備校で学んだけれど、その他どこかで絵を習ってきた訳ではなく、つまり先生というのはいない上に、絵を描いている友人も少ない、そして相談できる程の近寄り方をだいたいしていない。と、愚痴っぽくなってみたり。(本当は相談相手が欲しいの裏返しだったりもする)
仕方ないので気分転換に図書館に行き本を読んで、自分の中に潜んでいた考えを導きだす。
実はさっきちょっと「はっ」とする言葉が出てきた。これが活きるかは、まだ分からないけれど。

普段私は声が小さいので、口から牛乳をでら〜とこぼしたくらいの範囲にまとわりつく程度の声帯と空気の使い方なのだけど、今朝はこみ上げて「あー!」と声がまっすぐ飛んでいくような体の使い方をした。
基本的に発狂するのは絵の中だけでいいと思っているのだけど、声にするのも気持ちがいいもんだ。
そもそもなぜ発狂するのかというと、自分の考えがあるくせに世の中にうまく活かせないし言葉にもできず、惨めだったり虚しい思いをしたのが溜まっていたりするのかもと思う。(もちろん、いつも発狂したようなのを描いているわけではない。)
そうそう謎が残る過去のちょっとした出来事とかも、血と一緒に今もドクドク流れているしね。
なにはともあれ、作品制作に一番力入れないと最も惨めな事になる!
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by tomomiyatsuda | 2013-09-06 17:15 | DAILY