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ふと思い出したので。

生まれ育って今も近隣に住んでいる埼玉県の端っこは、やたら平地の田舎です。

私がまだ小さい頃80年代あの頃はこの辺で大人になっても絵を描くといったら、学校の先生になるか、趣味で地域のサークルに入るくらいが普通の選択肢で。
絵を発表するといったらゴテゴテの額縁に入れて。
見に来るのは義理で親戚や知り合い近所の人。
会場の真ん中にででんとしたテーブルと花瓶にお花とお茶菓子。
入るとすかさず紙コップで冷たいお茶が手渡され、飲みながら見て回り、なんの感情も持てずにお茶を飲み干してまだ使えそうな紙コップを返す。
不毛感たっぷりな感じで。

まあ、これがよくある退屈な普通だと思っていた頃、近所の上越新幹線高架下に突如現れたのが、生まれて初めて見た大きな絵。後にそれをグラフィティと呼ぶものと知ったのですが。
今でもその時の興奮をよく覚えていて、親の運転する車の後部座席でいつもの如く外の景色をぼーっと眺めてていきなり「ふおおおおお!!!!」ってなったのです。
普通高架下に描かれるものといったら「参上!」とかアレとかアレとかアレじゃないですか。
なんですかこの大きくて無意味でカッコイイ絵は!と衝撃受けたおかげで、今の自分があるようなものです。
しばらくすると全部消されてて「なんで消すんだー!」と当時は怒ってたわけですが。グラフィティはそういう運命ですね。

自分はグラフィティアーティストにはなれない性分でありますが、根本テイストや心持ちとしては近くにあると思っています。

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by tomomiyatsuda | 2012-10-14 01:24 | DAILY

2012 beeswax&sand





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by tomomiyatsuda | 2012-10-02 04:30 | ARTWORK

さよならできず


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絵の具はきもちいい 
アクリル絵の具にさよならしたつもりが、先日野外音楽イベントでライブペイントしてる人達見てたらまた描きたくなった
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by tomomiyatsuda | 2012-10-02 04:27 | DAILY