明治30年代に建てられた「首都圏に残存する唯一の伝統的な木造芝居小屋」と言われる、埼玉県川越の街中にある[鶴川座] 先日ここで[カワゴエ イドバタ ユニオン]というイベントがあった。
ボタンズ という寂しい唄うたいが今度出すCDのジャケットに絵を提供したのだけど、そのボタンズのもう一面である川島誠という即興サックス吹きがそのイベントで書家とセッションするというので見て来た。 ピッシーンっていう緊迫した雰囲気と、衝動とかウネリとか。この組み合わせは渋い、そしてかっこいい。
そしていつものごとく、廃墟っぷりを載せます。 建物は老朽化進んで、この映写室のある2階は底抜け確実ありえる状況で、本来上がってはいけません。知らずに上がってしまったけれど。
廃墟好きと言うつもりはないのですが、廃墟に興奮してしまうのは子供の頃と変わりません。
ボタンズ という寂しい唄うたいが今度出すCDのジャケットに絵を提供したのだけど、そのボタンズのもう一面である川島誠という即興サックス吹きがそのイベントで書家とセッションするというので見て来た。
そしていつものごとく、廃墟っぷりを載せます。
廃墟好きと言うつもりはないのですが、廃墟に興奮してしまうのは子供の頃と変わりません。